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0410142 | ![]() |
池上博敏 |
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うるち米(普通期) | ![]() |
ヒノヒカリ |



おいしいコメを作るために、“土に優しく”をモットーに栽培しています。
○前年稲作した圃場は極力除草剤を使用しません
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に芽が出たばかりの草を食べてもらいます。
○稲わらを全量すき込み、土中の有機物増加を図ります
その結果、水中では豊年エビ・カブトエビ・ユスリカの幼虫・トンボの幼虫などの微生物・小動物の活動が活発となり、土が柔らかくトロトロになります。
○種子や苗床・育苗中の消毒には、化学農薬の代用として果物・野草・海藻から抽出した酵素を使用します
その結果、元気のいい苗となり、防虫・防菌のための箱粒剤は使用しません。
○田植えは1坪当たり45株の疎稙とし、1株当たりの本数も少なく植えて稲にとってゆとりある環境を作ります
その結果、風通りや日の差し込みが良好となり病害虫の発生を抑え、稲1本1本に多くの養分が行き渡るようにしています。
○畔草は刈り払い機で切ります
畔・道路の法面の崩落を防止し、害虫の天敵「くも」を増やしたい思いから畔草を高刈りし除草剤は使いません。
○前年稲作した圃場は極力除草剤を使用しません
スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)に芽が出たばかりの草を食べてもらいます。
○稲わらを全量すき込み、土中の有機物増加を図ります
その結果、水中では豊年エビ・カブトエビ・ユスリカの幼虫・トンボの幼虫などの微生物・小動物の活動が活発となり、土が柔らかくトロトロになります。
○種子や苗床・育苗中の消毒には、化学農薬の代用として果物・野草・海藻から抽出した酵素を使用します
その結果、元気のいい苗となり、防虫・防菌のための箱粒剤は使用しません。
○田植えは1坪当たり45株の疎稙とし、1株当たりの本数も少なく植えて稲にとってゆとりある環境を作ります
その結果、風通りや日の差し込みが良好となり病害虫の発生を抑え、稲1本1本に多くの養分が行き渡るようにしています。
○畔草は刈り払い機で切ります
畔・道路の法面の崩落を防止し、害虫の天敵「くも」を増やしたい思いから畔草を高刈りし除草剤は使いません。

〒830-0423
三潴郡大木町大藪346-2
電話:0944-32-1855
三潴郡大木町大藪346-2
電話:0944-32-1855
